日本製の手づくりガラスの花器のご紹介です。

花器の底の部分は円形で径がある程度あって安定しており

上に行くほど細くなっていく円錐（えんすい）形をしています。

円錐の一番上の部分に細い穴が空いており、胴の中央部分には

縦長の楕円形の窓が開いていて、どちらにも花を生けることが出来ます。

豪華に花が生けたい場合は、その両方を花を入れられますし

シンプルに一番上の部分だけを使いたい場合は、中央の窓の部分を

裏側にして頂ければ、少しの花でもスタイリッシュな花が生けられます。

最上部の穴を使いたくない場合は、中央の窓だけを使うこともありで

３通りの使い方をすることが出来ます。

白のガラスは清涼感があると同時に、ほとんどの花に

合わせることが出来、生けた花を引き立てて、見る者の心を魅了してくれます。

ある程度の高さもあり、幅を取らない割に存在感のある花器と言えます。

洋花でも、和花でもどちらも使えそうな花器です。