越前塗から木製 うるし塗の鱗鶴(うろこづる)の中棗(茶器)のご紹介です。
鱗鶴は、千利休の妻 宗恩の紋所で特殊な文様といえます。
鱗とは三角形が連続した柄で、その中に鶴の頭が描かれています。
三角形が三つ向き合って重なり合っていて、安定した完成されたデザインといえます。
これらが金蒔絵で描かれ、蓋の上部に4つ、側面に3つ配されています。
黒地に金蒔絵がとても映えています。
蓋裏と内側は黒無地のシンプルなデザインとなっています。
越前塗から木製 うるし塗の鱗鶴(うろこづる)の中棗(茶器)のご紹介です。
鱗鶴は、千利休の妻 宗恩の紋所で特殊な文様といえます。
鱗とは三角形が連続した柄で、その中に鶴の頭が描かれています。
三角形が三つ向き合って重なり合っていて、安定した完成されたデザインといえます。
これらが金蒔絵で描かれ、蓋の上部に4つ、側面に3つ配されています。
黒地に金蒔絵がとても映えています。
蓋裏と内側は黒無地のシンプルなデザインとなっています。
価格:
42,900円(税込)