有田焼から緑交趾の蓋付陶板のご紹介です。
耐熱陶器で作られており直火にかけることが出来ます。
陶板ですので土鍋のような深さはなく、平面の部分が多く
食材をのせて焼くための器です。
縁が上がっているのである程度の汁気があっても大丈夫です。
蓋が付いているので、遠赤外線効果もあってよりふっくらと
焼き上げることが出来ます。
形は真円ではなく楕円形をしており、盛りつけやすく
食べやすくなっています。
釉薬は艶のある緑交趾一色でシンプルですが、美しい風合いに
仕上がっています。
小ぶりな陶板なので一人用の一品料理として
お使い頂ける器です。