越前塗の器据(きずえ)のご紹介です。
器据とは、茶箱の蓋とほぼ同寸の板四枚を
紫の打ち紐で綴じ付けたもので
茶道で使う道具です。
茶箱の雪月花点前のうち月点前の時に、
この器据を広げて、その上に道具を置いて
点前をします。
桐材の上に溜色が塗ってあり、桐の木目を
残す塗りがなされています。
塗りの高級感と木のぬくもりの両方が
感じられる風合いとなっています。
溜色の器はやわらかい風合いがあり、
やさしさを感じられます。
越前塗の器据(きずえ)のご紹介です。
器据とは、茶箱の蓋とほぼ同寸の板四枚を
紫の打ち紐で綴じ付けたもので
茶道で使う道具です。
茶箱の雪月花点前のうち月点前の時に、
この器据を広げて、その上に道具を置いて
点前をします。
桐材の上に溜色が塗ってあり、桐の木目を
残す塗りがなされています。
塗りの高級感と木のぬくもりの両方が
感じられる風合いとなっています。
溜色の器はやわらかい風合いがあり、
やさしさを感じられます。
価格:
10,400円(税込)