清水焼から手づくりの焼き締め大皿のご紹介です。
径が34.5㎝もある、大きく迫力のある大皿です。
表面は薄いグレーの無地でナチュラル感のあるデザインです。
緩やかに渕が少し上がっており、中央部が下がっているので
多少の汁気のあるお料理でも盛りつけることが出来ます。
表面は釉薬がかかっており、つるっとしており、扱いやすくなっています。
両サイドに布目のついた渋めの耳が付いており、デザインとなっています。
裏側はガラッと違い、濃いグレーの渋い色をしており、布で押して
布目を付けたものとなっています。
脚が三つ付いており、皿自体が浮いているような感じで特別感があります。
全体の色目も控えめなので、お料理を引き立ててくれます。
また、微妙に変形している様子も手作り感が出ていて、
とても味わいのある風合いが出ています。