越前塗から 茶道の抹茶を入れる薄茶器のご紹介です。
木製でくりぬいて作られています。
本漆を使い、曙塗の技法が使われています。
曙塗とは、根来塗と塗りの順番を変えたモノで
その技法をいいます。
根来塗が黒漆の上に朱漆を一度塗りをしたものに対し
曙塗は、下地に朱を塗りその上に黒っぽいうるしを塗って研ぎ出してあるので
根来塗とは正反対になります。
上に黒っぽいうるしを一度塗りしてあるものは、使用による摩滅によって下の朱が現れます。
その下地の朱を見せるため、意図的に所々を研ぎ出してあるものが
ほとんどで、この茶器も下地の朱が現れています。
定番のオーソドックスな色合いで、黒が締まった印象を与えます。
形は棗(なつめ)型と言われるもので、ナツメの実の形に似ていることから
この名前がつきました。
茶器では、最もポピュラーな形でよく見られます。
大きさは中棗といわれるもので、これも最もよく使われる大きさです。
通常は、薄茶器として、濃茶と区別して薄茶を入れて使われます。
絵柄はなく、シンプルなデザインで、季節もないので
いつでも使うことが出来ます。
径 6.5㎝ 高さ 7㎝
木製 本うるし塗
It is an introduction of the light tea bowl which puts the matcha of the tea ceremony from Echizen-nuri.
It is made of wood.
This lacquer is used, and the technique of tsubo-nuri is used.
A mulberry coating is a thing that changed the order of negoro coating and painting.
That’s the technique.
Negoro-nuri is painted with lacquer once on top of black lacquer.
Because it is sharpened by applying a dark urushi on it by applying a glue to the base.
It is the opposite of Negoro-nuri.
The one that the dark-ish urushi is painted once on the top shows the bottom of the bag by the wear by use.
In order to show the groundwork, what has been deliberately sharpened in some places
In most of the time, this teaware also has a base of the bowl.
The classic orthodox hue gives the impression that black is tight.
The shape is said to be a “natsume” type, and it is similar to the shape of the nut.
This name came with it.
In teaware, it is often seen in the most popular form.
The size is said to be medium-sized, which is also the most commonly used size.
It is usually used as a light tea bowl, distinguishing it from dark tea and putting light tea.
There is no picture, it is a simple design, and there is no season.
You can use it at any time.
介紹一個薄茶器,把茶道的綠茶從Echizen塗層。
它是由木頭製成的。
使用漆,使用漆技術。
漆是改變根部油漆和油漆順序的東西。
技術。
與那些在烏木上塗上一次漆的根部塗漆
因為漆被塗在地基上,上面塗上黑色的烏米,然後磨出來。
與根部油漆完全相反。
上面塗了一次黑色的閏次,下面的灰塵因使用而磨損而出現。
為了展示它底層的棺材,我們故意銳化了它。
在大多數情況下,這個茶具也出現了地基的棺材。
經典的正統色調,給人以黑色的緊繃印象。
形狀被稱為米蘇類型,因為它類似于燕麥的實際形狀。
有一個名稱。
在茶具中,它經常出現在最流行的形式上。
大小被稱為中島,這也是最常用的大小。
通常,它被用作薄茶,並放置薄茶,以區別于濃茶。
沒有圖案,沒有簡單的設計,沒有季節
您可以隨時使用它。
介绍一个薄茶器,把茶道的绿茶从Echizen涂层。
它是由木头制成的。
使用漆,使用漆技术。
漆是改变根部油漆和油漆顺序的东西。
技术。
与那些在乌木上涂上一次漆的根部涂漆
因为漆被涂在地基上,上面涂上黑色的乌米,然后磨出来。
与根部油漆完全相反。
上面涂了一次黑色的闰次,下面的灰尘因使用而磨损而出现。
为了展示它底层的棺材,我们故意锐化了它。
在大多数情况下,这个茶具也出现了地基的棺材。
经典的正统色调,给人以黑色的紧绷印象。
形状被称为米苏类型,因为它类似于燕麦的实际形状。
有一个名称。
在茶具中,它经常出现在最流行的形式上。
大小被称为中岛,这也是最常用的大小。
通常,它被用作薄茶,并放置薄茶,以区别于浓茶。
没有图案,没有简单的设计,没有季节
您可以随时使用它。