山中塗から、木製くりぬきの食籠(じきろう)のご紹介です。
食籠(じきろう)とは、食べ物を入れる器で
蓋が付いていて、形は丸いものが多いです。
表千家さんのお茶会では、お菓子を入れて菓子器として
使われることが多いようです。
蓋が付いているので、ホコリが入らず、お菓子の乾燥も防いでくれます。
表面には、独楽塗(こまぬり)が施されています。
独楽塗(こまぬり)とは漆工芸の一種で、同心円文様を
朱、黄、緑、黒などの色漆で塗り分けたもので、我が国では
江戸時代頃から作られはじめました。
独楽(こま)は縁起がよいとされ、その彩が美しいこともあり
伝統的で人気の柄です。
こちらの独楽塗は、赤 緑 黄の3色となっています。
この食籠は栃の木をくり抜いて作られており、漆器としては
最高級品となります。
また、千筋といって細かい筋が、内側も外側もほぼ全面に入れられており
大変な手間と熟練の技術が使われています。
径 20㎝ 高さ 9㎝
木製 栃材 すりうるし
It is an introduction of the wooden kukinu mushroom (Jikiro) from Yamanaka-nuri.
“Jingro” is a bowl that contains food.
It has a lid and many shapes are round.
At Omotesande’s tea ceremony, we put sweets and used them as confectionery.
It seems to be often used.
Because the lid is attached, dust does not enter, and it prevents drying of the cake.
On the surface, it is coated with a doraku-nuri.
The doraku-nuri is a type of lacquer craft,
It is painted with colored lacquer such as amber, yellow, green, and black, and in Japan,
It started to be made around the Edo period.
It is said that the doraku is good luck, and the color is beautiful.
It is a traditional and popular pattern.
This solo coating is red, green, yellow, three colors.
This persimmon is made by cutting out the oak tree, and as a lacquerware
It becomes the highest quality product.
In addition, a fine streak called a thousand streaks, the inside and the outside are also put on the entire surface
It is used with a lot of effort and skill.
這是從山中漆到木木漆的介紹。
棺材是把食物放進去的容器。
有蓋子,形狀是圓的。
在表奇家族的茶話會上,把糖果放進去,作為糖果碗。
它似乎經常使用。
因為它有蓋子,它可以防止灰塵進入,也防止糖果乾燥。
表面塗有獨用漆。
獨樂漆是一種漆器,同心圖案
用漆、黃、綠、黑等漆漆,在我國
它從江戶時代開始。
獨樂被認為是幸運的,顏色是美麗的。
這是一個傳統和流行的模式。
這個地方的獨白是三種顏色的紅色,綠色和黃色。
這把棺材是用柳樹做的,作為漆器。
這將是最好的。
此外,一千條肌,和細線,被放在幾乎整個表面內外
它使用了巨大的麻煩和熟練的技術。
这是从山中漆到木木漆的介绍。
棺材是把食物放进去的容器。
有盖子,形状是圆的。
在表奇家族的茶话会上,把糖果放进去,作为糖果碗。
它似乎经常使用。
因为它有盖子,它可以防止灰尘进入,也防止糖果干燥。
表面涂有独用漆。
独乐漆是一种漆器,同心图案
用漆、黄、绿、黑等漆漆,在我国
它从江户时代开始。
独乐被认为是幸运的,颜色是美丽的。
这是一个传统和流行的模式。
这个地方的独白是三种颜色的红色,绿色和黄色。
这把棺材是用柳树做的,作为漆器。
这将是最好的。
此外,一千条肌,和细线,被放在几乎整个表面内外
它使用了巨大的麻烦和熟练的技术。