信楽焼から高橋楽斎 作の箸置き5客揃のご紹介です。
信楽の土を使って手づくりされた箸置きです。
平たくて幅が広めなので箸先をのせやすく、安定した使いやすい箸置きです。
真っ平らではなく両渕が上がっており、ゆるくカーブした形状をしており
置いた状態から取りやすくなっています。
箸置きの表面には文字が彫られており、並び替えると異なる言葉が出てきます。
4文字で「花鳥風月」、3文字で「雪月花」など、古来より日本で使われてきた
言葉を表現することが出来ます。
「花鳥風月」とは自然の美しい風景のことで、
「雪月花」は、冬の雪、秋の月、春の花など、四季折々の自然美のことです。
組み合わせることで、意味を持つ高尚な箸置きといえます。