露地(ろじ)草履(ぞうり)靴下用

  • 茶道 茶の湯 茶道具 露地 茶室 庭 千利休 境涯 仏界 仏心 露地草履 靴下用 職人 手づくり 竹の皮 藺草 硬く 中身が詰まっている 耐久性 靴下をはいた状態 またがない 洋装のお客様用 必要
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露地(ろじ)とは茶道で使う茶室に伴う庭のことで、千利休は露地の境涯を仏界に結んだ。

ここに入る時は、百千の妄念を捨てて、仏心を露出するとの意味でこの名前が

付いたという説があります。

露地に入り歩をすすめながら、世俗のほこりを清め捨てると言われています。

茶庭である露地を通ったり、腰掛待合から茶室に入るまでに履く草履のことで

庭がある場合の茶会には必ず必要になる道具です。

職人さんが一つひとつ、手作りで作っています。

材質は竹の皮や藺草などで作られており、わらで編んだ草鞋(わらじ)とは

見た目は似ていますが、中身が異なります。

この草履はカチッと作られており、硬く中身が詰まっているような印象があります。

わらじのふかふかした感じはなく、かっちり作ってある感じです。

わらじに比べて、耐久性もあると思われます。

こちらの露地草履は靴下をはいた状態でも履けるように、またがなく

スリッパのように履くことが出来ます。

スーツなど洋装のお客様用に必要となります。

 


長さ 24㎝  幅 9.5㎝


価格:

13,090円(税込)