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清水焼から、森俊山作の抹茶碗のご紹介です。
６月の梅雨時の花として有名な紫陽花（あじさい）の花を描いた
抹茶碗のご紹介です。
紫陽花の青・紫の花が大胆に描かれています。
よく見ると、緑の葉っぱの上に、カタツムリが描かれていて
この時季の情景をよく描写しています。
独特のタッチで描かれた絵柄はたくさん描かれており
豪華で独自の雰囲気を醸し出しています。
抹茶碗はオーソドックスな形と大きさをしています。
薄手にろくろ挽きされているので、軽量で扱いやすくなっています。
この時季に使える道具として、一つは欲しい抹茶碗です。
