清水焼から乾山の絵変わりの銘々皿のご紹介です。
手造り、手描きの手間のかかった器です。
5枚のお皿にはそれぞれ季節の人気の植物が描かれています。
梅、枝垂れ桜、あじさい、椿、萩がお皿の中心を少し外して
描かれています。
お料理やお菓子などの色彩を邪魔をしないよう、
ワンポイントで描かれています。
しかし、日本の器らしく画が控えめなのに、季節を感じることが出来ます。
形が角なので、丸に比べると、のせられる量が多くできるので
お菓子以外のフルーツやお料理など、取り皿としても、使うことが出来ます。
重なりもいいので、積み重ねても大丈夫です。
季節に応じたお皿を使うのもよし、お気に入りのお皿を使うのもいいでしょう。
5種類の異なるお皿を使って、5種類の異なる風情を楽しんでみては。