萩焼 十二代 田原陶兵衛 千切(ちぎり) 蓋置

  • 茶道具 茶の湯 茶道 萩焼 十二代 田原陶兵衛 蓋置 千切 ちぎり 上下が開き 中央がくびれた 立鼓 りゅうご 引き千切る 薄手 繊細 窯変 変化 灰色 ビワ色 深みがある 逸品 
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萩焼から十二代 田原陶兵衛 作の蓋置のご紹介です。

千切(ちぎり)とは、器物の形状の一種で、上下が開き

中央がくびれたものをいいます。

花入れや蓋置によく見られ、立鼓(りゅうご)とも言われます。

立鼓は、両端が広がり中央がくびれた鼓の形を指しています。

また、粘土をこねる際に、本体の塊から土を引き千切(ちぎ)るので

この名がついたという説もあるようです。

萩焼としては、ごつくなく、薄手で比較的繊細に作られています。

小さな蓋置ですが、窯変によってその中で様々な変化が見られます。

上部は灰色を帯びた色調が多く、中央から下部にかけてはビワ色に

なっており、その半分くらいは白くなっています。

随所に微妙な窯変の跡が混じり合っているものが見られます。

複雑で深みのある色合いは、さすがに陶兵衛の作だけある逸品といえます。

 


径 5.5㎝  高さ 4.5㎝


価格:

11,000円(税込)