萩焼から小松健 作の花入のご紹介です。
萩の小石の混じった茶色の土を使って
作られており釉薬の上からでも粗めの土が
分かり土ものの良さがよく出ています。
肌色の趣のある色合いとなっており所々に
濃淡があります。
胴にはろくろ目があり正面には縦に筋が入り
窪んでいます。
小さな耳が両横に付けられ、
口は締められています。
丸みは少なくどちらかというと寸胴型で
茶花に適した小ぶりなものになっています。
全体に貫入が見られ侘びた、いい風合いの
花入れに仕上がっています。
萩焼から小松健 作の花入のご紹介です。
萩の小石の混じった茶色の土を使って
作られており釉薬の上からでも粗めの土が
分かり土ものの良さがよく出ています。
肌色の趣のある色合いとなっており所々に
濃淡があります。
胴にはろくろ目があり正面には縦に筋が入り
窪んでいます。
小さな耳が両横に付けられ、
口は締められています。
丸みは少なくどちらかというと寸胴型で
茶花に適した小ぶりなものになっています。
全体に貫入が見られ侘びた、いい風合いの
花入れに仕上がっています。
価格:
6,170円(税込)