有田焼から異人さんの絵柄のコーヒー碗皿のご紹介です。
この絵柄は手描きではなく転写で付けられたものとなります。
江戸時代末の恐らく長崎に異人さんたちが行き来する町の様子が
表現されています。
ヨーロッパからのオランダを中心とした人たちの様子が
当時の時代背景と共に楽しむことが出来ます。
お侍さんや町人もおりますが、異人さんが多く異国情緒にあふれた
珈琲碗皿といえます。
すべてカラーで色彩豊かで、よりリアルな雰囲気を感じることが出来ます。
生地は少し厚めでどっしりとしており、カップの持ち手も厚みがあり
しっかりとしています。
また、口の部分は外側に反っており、飲みやすくなっています。