赤津焼からペアのコーヒー碗皿の
ご紹介です。
茶色の生地の外側に朱色と濃紺の釉薬を施し
内側には白釉の上の口あたりに小さなバラの
花が赤と紫でそれぞれ手描きされています。
カップは口が広く背が低めなので
コーヒー以外でも紅茶やスープ、サラダ鉢
など小鉢としても使える形で様々な用途で
お使い頂けます。
口の上部は変形させて手づくり感があり
持ち手は平たく持ちやすく、三つ足となって
おりお洒落な造形となっています。
受け皿は大きめで溝がないので単体で
ケーキ皿や銘々皿としても使えて便利です。
皿も変形しており、手づくり感があります。
カップも皿もバラの柄でかわいらしさが
ありますが中央部は白無地なので飲み物や
食材の色を引き立ててくれるデザインです。
用途が広くお洒落さも併せ持つ逸品と
いえます。