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「世界にたったひとつの器展」開催

明日9月17日(日)から10月29日(日)まで(木曜定休)

小林漆陶店内にて「世界にたったひとつの器展」を開催いたします。

 

この展示会は、信楽焼、清水焼、伊賀焼、丹波焼の8名の若手作家が

ろくろ挽きの成形、手描きなどによる完全手作りで製作した

1点ものの器を展示即売いたします。

 

大量生産品が市場のほとんどを占める中、一つひとつフォルムもデザインも

異なる器にスポットをあてました。

 

鮮やかなカラーバリエーションは、それぞれの作り手が持つ感性を自由に

表現したもの。

 

その時の勢いや流れのままに作り上げた、芸術性の高い器たちです。

 

一点ものに出会う嬉しさ、選ぶ喜び、所有する満足感、使う楽しさなどを

感じて頂ければ幸いです。

 

約60点ほどを展示して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。