毎年、恒例になっております「みとのまち ハロウィン」が
本日4時から、美殿町商店街で開催されました。
この企画は、子供たちが仮装をして、商店街の各お店を回って
お菓子をもらうというものです。
子供たちの楽しい思い出を作るという目的もありますが
本来の目的は、美殿町商店街のお店に普段入ったことのない子供や
保護者の方に入ってもらい、お店と品揃えを知って頂き、
販売促進につなげるというものです。
私共、小林漆陶の店舗は、品揃えが高そうで入りづらいということをよく言われますが
実際は子供用の食器もありますし、何百円の商品もあります。(但し、高品質の商品です)
まずは、このハロウィンのきっかけにして、お店を知って頂く、どんな器があるのかを
知って頂く、そしてイメージではなく、本来の私共のお店のコンセプトや方向性をご理解頂き
ご納得したうえで、商品をご購入して頂けるような機会を増やしていきたいと思っております。
今回も実際に器をご購入して頂いた、親子様もいらっしゃいましたし
現在、弊社で行っております、「世界でたったひとつの器展」を絶賛された方も
いらっしゃいました。
ここでお客様と対面しての会話やふれあいがあり、つながりが出来てきます。
ネットの世界では出来ない、やり取りをすることが出来ます。
どんなに技術が発達しても、実際に会って、相手の目を見て、会話をすることを
大切にしていきたいと思います。