8月13日から16日まで、お盆休みを頂いておりましたが
8月17日より通常営業(午前10時30分~午後4時30分)となります。
お盆期間中に、視察の意味もあって、岐阜県内のとある大型商業施設に行ってきました。
お客様は特に多いということはなく、どっちらかと言うと空いていましたが
すべての店舗はコロナ対策をしつつ、営業をしていました。
お客様も店員もマスクを着用し、各店舗で手の消毒をしながら買い物をしていました。
店舗側も、お客様もコロナと戦いながら、日常を過ごしているかのように感じました。
本来であれば、ワクチンやコロナの特効薬が出来るまでは、感染拡大防止の観点から
外出は控えるべきなのかもしれませんが、全員がそれまで自粛をしてしまうと
経営が出来なくなってしまう企業がたくさん出てしまいます。
また、家から出ない生活は精神的に、あまりいいとは言えないし
動かない分、体力的にも弱くなっていってしまいます。
しかしコロナの感染は何としても抑え込まなくてはいけません。
この矛盾するかのような事を、しばらくの間は続けていかなくてはいけません。
店舗側もお客様も、それ以外の人たちも全員が、コロナウイルスと戦っているイメージで
感染を予防しながら、薬が出来るまで頑張っていくべきではないかと思いました。
「もうコロナウイルスの好き勝手にはさせない」
皆がそんな気持ちで、感染予防をしながら、生活をしていくことが大切なのではないでしょうか。
憎むべきは感染者ではなく、コロナウイルスそのものだと思います。
私共、小林漆陶はこれからも、コロナウイルス感染を予防しながら、営業を続けて参りますので
何卒よろしくお願い致します。
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