白竹の茶杓のご紹介です。
大徳寺派 瑞光院 前田宗源 筆で 銘「涼風」です。
「涼風」とは、「夏の終わりに吹く、涼しい風」のことですので
夏が終わり、秋の気配が感じられるようになる頃に
使うのが、最もふさわしいといえます。
8月の終わりから、9月の初めがその時期に当てはまります。
茶杓師は宗秦の作です。
涼しい風を思わせる、白竹で若干の筋が縦に入っている程度で
シンプルな風合いとなっています。
形もオーソドックスで、扱いやすい形です。
白竹の茶杓のご紹介です。
大徳寺派 瑞光院 前田宗源 筆で 銘「涼風」です。
「涼風」とは、「夏の終わりに吹く、涼しい風」のことですので
夏が終わり、秋の気配が感じられるようになる頃に
使うのが、最もふさわしいといえます。
8月の終わりから、9月の初めがその時期に当てはまります。
茶杓師は宗秦の作です。
涼しい風を思わせる、白竹で若干の筋が縦に入っている程度で
シンプルな風合いとなっています。
形もオーソドックスで、扱いやすい形です。
価格:
13,200円(税込)