美濃焼から菊泉窯 源彦 作の抹茶碗のご紹介です。 見た目は唐津焼に見えますが、美濃で焼いているので 美濃唐津の焼物ということになります。 沓形というのか、かなり変形させて作られており、おもしろい抹茶碗に なっています。 変形させて作られていますが、持ってみると不思議と 手にしっくりと馴染みます。 口作りの部分も、縁の所を盛り上げて作られており、 飲みやすい形をしています。 若干深めで切立に近い形をしています。 重過ぎず、軽過ぎず、程よい重厚感があります。 器を釉薬に付ける時、作家の指の跡を残して作られています。 その指の跡だけ釉薬がかからないので、それが抹茶碗の景色として 現れます。 作家の思いが詰まった一碗です。
幅 12.2㎝ 奥行 10.5㎝ 高さ 8㎝
This is an introduction to the matcha bowl made by Motohiko Kikuizumi kiln from Mino Ware. It looks like Karatsu ware, but because it is baked in Mino, it is a pottery of Mino Karatsu. It is made by deformation considerably, and it becomes an interesting matcha bowl. It is made by deformation, but when you hold it, it becomes familiar with the hand mysteriously. The mouth-making part is also made by enlivening the place of the edge, and it has a form that is easy to drink. It is slightly deeper and has a shape close to the cut. It is not too heavy, it is not too light, and there is a moderate profound feeling. When the vessel is attached to glaze, it is made with traces of the writer’s fingers. Because only the trace of the finger does not apply glaze, it appears as a scenery of the matcha bowl. It is a piece filled with the artist’s thoughts.
介紹從米諾雅基到根希科·基祖米科的綠茶碗。 它看起來是卡拉松陶器,但它是米諾卡拉松的陶器,因為它在米諾烤。 它相當變形,它變成一個有趣的抹茶碗。 它變形和製作,但當你有它,它熟悉它完全在手與奇跡。 嘴的製作部分也使邊緣凸起,並形成容易喝的形狀。 它的形狀是接近切口,有點深。 它不是太重,它不是太輕,有一個適度的厚感。 當把容器放在釉料上時,它留下了作者手指的痕跡。 因為它只用手指的痕跡釉料,它顯示為綠茶碗的風景。 這是一個充滿作家的想法。
介绍从米诺雅基到根希科·基祖米科的绿茶碗。 它看起来是卡拉松陶器,但它是米诺卡拉松的陶器,因为它在米诺烤。 它相当变形,它变成一个有趣的抹茶碗。 它变形和制作,但当你有它,它熟悉它完全在手与奇迹。 嘴的制作部分也使边缘凸起,并形成容易喝的形状。 它的形状是接近切口,有点深。 它不是太重,它不是太轻,有一个适度的厚感。 当把容器放在釉料上时,它留下了作者手指的痕迹。 因为它只用手指的痕迹釉料,它显示为绿茶碗的风景。 这是一个充满作家的想法。