越前塗から木製の荒目板のご紹介です。
荒目板とは茶道で使う風炉の下に敷く板の一種で
小板と同じ寸法となります。
風炉の種類によって使う板が決まっていますが
流派によっても異なるため注意が必要です。
例えば、裏千家は土風炉に荒目板を使いますが
表千家では唐金の風炉にも使います。
真塗りで横方向に鉋目(かんなめ)が入り
荒い目から次第に細かい目に変化しています。
目の荒い方を手前にして使います。
本うるしを手で塗って仕上げた上物です。
越前塗から木製の荒目板のご紹介です。
荒目板とは茶道で使う風炉の下に敷く板の一種で
小板と同じ寸法となります。
風炉の種類によって使う板が決まっていますが
流派によっても異なるため注意が必要です。
例えば、裏千家は土風炉に荒目板を使いますが
表千家では唐金の風炉にも使います。
真塗りで横方向に鉋目(かんなめ)が入り
荒い目から次第に細かい目に変化しています。
目の荒い方を手前にして使います。
本うるしを手で塗って仕上げた上物です。
価格:
14,300円(税込)