清斎 作 水注(みずつぎ) 独楽つなぎ 銀いぶし

清斎 作の水注(みずつぎ)のご紹介です。

水注とは茶道で使う道具で、席中(点前中)に置かれた

釜や水指に水を補うための器です。

大きく分けると片口と薬かんの二種類があり、この水注は

後者で金属製の道具となります。

表面に「独楽つなぎ」の柄が全面に彫られており、

その上から銀メッキが施され、いぶしてあります。

全面が銀のみの銀ピカではなく、いぶし銀の

渋さのある輝きを放っています。

所々に黒くいぶされた部分と銀色の美しさとの

コントラストが見られます。

サイズは標準的な大きさで通常のお点前で

使えるものとなります。

 


18.5㎝  胴径 15㎝  高さ 23㎝


価格:

133,100円(税込)