日本製・手づくりガラス細工のドラゴン（龍）のご紹介です。

龍は海中または池沼中に住み、神秘の力を有するという想像上の動物で

姿は巨大な爬虫類で、胴は蛇ににて硬い鱗を持ち、角は鹿に、目は鬼に

耳は牛に似て、空を自由に飛翔し雲を起こし雨を呼ぶと言われています。

西洋ではドラゴン、東洋では龍（竜）と呼ばれています。

熱で溶かしたガラスを伸ばしたり、曲げたりしながら、作られています。

胴の部分は緑色の色ガラスが使われ、表面には流れるような線がいくつも付けられ

動きのある作りとなっています。

胴の表面には細かいガラスがいくつも付けられて、鱗の表面の凸凹を表現しています。

頭、角、口、手足、背びれは透明のガラスが使われ、涼しげな雰囲気が出ています。

すべてガラス職人さんが手作業で作っており、大変な技術と経験が必要とされます。

手づくりのガラス細工や龍の置き物を集めている方、またはドラゴンズファンの方に

相応しい逸品です。