清水焼から手づくり抹茶碗のご紹介です。
可愛らしい、てまりの中に柄が手描きされています。
茶碗の内側は梅の花、外側中央は桜の花とその横に椿の花
そして、七宝柄が細かく描かれています。
三種類の花と一種類の柄は、すべて人気のある柄ばかりで
それが一つの抹茶碗に集まっており魅力的なものに
なっています。
抹茶碗の形は、オーソドックスな丸型で口が広がっており
口当たりがよく扱いやすくなっています。
胴にはろくろ目や貫入が見られ軽く手におさまるサイズです。
全面柄ではなく適度な空間があるので、描かれている柄が
引き立って見えます。
この価格にしては、よく描かれていて、コストパフォーマンスの
高い抹茶碗といえます。